慣らし運転を兼ねたSSTR2022参戦で感じたテネレ700 ローの印象

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テネレ700
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エンジン

エンジンについては、慣らしという事もあって、まだ、それほど回していないが、ツーリングで使う分には、過不足なく走ってくれている。低速でのトルク感は、低速トルクの鬼であるNC750XやVmaxよりは細く感じるが、充分なトルク感が感じられ全く問題ない。スロットルを開くと開度に合わせよどみなくふけ上がりる。「ドコドコ感」、「鼓動感」という点については、NC750Xの方が上に感じられるもののテレネも慣らしが進むにつれ排気音が高くなり良い音を奏つつある。

クラッチケース

エンジン右側のクラッチケース上に足を熱から守るためだと思われるカバーが付けられているため、張り出してた部分が足に当たり気になったが、すぐに慣れて気にならなくなった。エンジンの熱によって足が熱く感じるが、CRF250Lのようにエキパイが通っているわけではないので、それに比べるとましだ。

ブレーキ

テネレ700には、ブレンボ製のフロント2ポッド、リヤ1ポッドキャリパーが使われている。1台目のVmax1200に乗っていた頃、ブレンボのフロントキャリパー、俗に言われる「ヤマンボ」キャリパーが装着されていたが、その時はあまりその恩恵を感じなかったが、テネレ700のブレーキは、握った分だけブレーキが効く感じで非常にコントロールしやすく感じた。

コーナリング

ブレーがコントロールしやすいためコーナー入口での減速がスムーズなことに加え、車重が軽いせいか寝かし込みが軽く感じる。コーナリング中は、足こそ出さないが、しっかり外足で車体をホールドしてやれば、安定してコーナーを抜けてくれる。高速コーナーでも挙動は安定しており、ギャップによる衝撃も良く吸収してくれることから非常に安心感がある。

二―グリップ

ローシートを付けていることも影響しているのかもしれないが、タンクの下の黒いカバー部分に足が来るので、タンクを膝で押すことはできない。膝ではなく内ももでホールドする感じになる。

メーター

タコメーター

テネレ700は縦型のメーターを採用しているが、視認性が非常によい。回転計は8千回転から横表示となるが、まだそこまで回していない。一般的にレッドゾーンは赤く表示されていることが多いが、テネレ700は、レッドゾーンである9400rpmを線の切れ目で示してあるだけで見づらいが、タコメーターが横に動くことは、ほとんどなさそうなので実質問題なさそう。

燃料計

燃料計は、残量が4.3Lになると点滅を始めるので、16Lから、4.3Lを引くと11.7L、これを6目盛りで割ると、1.95Lとなるので、1目盛り約2Lと考えて良いのか検証中。

マルチファンクションディスプレイ

気に入っている点として、右側のスイッチボックスにセレクトスイッチがあり、これによりオドメーター(ODO)・トリップメーター(TRIP1/TRIP2)・カウントダウントリップメーター(TRIP CD)・フューエルトリップメーター(TRIP F)・瞬間燃費・平均燃費・水温表示・気温表示とマルチファンクションディスプレイの表示を切り替える事ができる。また水温計が無いバイクが増えているが、オーバーヒートなどの際、水温計を頼りに走る事が出来るのは非常に心強い。

メーター表示の不満
トリップメーターの消去

マルチファンクションディスプレイをODO→TRIP1→TRIP2とトップセットボタンを押すと順に切り替わるが、その際にTRIP1/TRIP2の表示が初めのうち点滅し、しばらくすると点灯となる。これは点滅している間にボトムセットボタンを長押しするとリセットされるための仕組みなのだが、満タン法で燃費を計算するために、給油ごとにオドメーターとトリップメーターの距離数を画像で記録している人間にとっては、切り替えるたびに点滅するので非常に撮りにくいのだ。単純に長押しでリセットではダメなのだろうか?

キロ/マイル表示切替

テレネ700は、速度やオドメーター・トリップメーターの表示をキロ表示/マイル表示に切り替えることが可能。切り替え方はオドもしくはトリップ表示中にトップセットボタンを長押しする事で切り替えることが可能だが、トリップをリセットする際に何度かマイル表に切り替わってしまうことがあり、煩わしさを感じたが、慣れの範疇だと思う。

瞬間燃費/平均燃費

走行中におおよその燃費を確認するのに便利な、瞬間燃費や平均燃費の表示。通常は、1L当たり何キロ走行できるかを表示するものだと思っていたが、テネレ700の場合、初期設定では、100キロ走行に使用した燃料を表示するようになっており、帰宅するまで見にくさを感じていたが説明書を見ると、トップセットボタン長押しで切り替えれる事を知り、この問題は解決した。

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