「兵庫・三木/三田」黒滝と三田市淡路風車の丘 の風車

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昨晩から降り出した雨が夜明けまで降り続いていた影響で、午前中はどんよりしていたが、昼前になり晴れ間が出てきたので、少しだけ走りに行く事にした。雨の後ということで水量が多い事を期待して三木市の黒滝を訪ね、帰りに三田市淡路風車(かぜ)の丘 へも久しぶりに訪ねた。

局地的豪雨

やや雲が多いものの、時々日差しを感じるような天候だったので、雨の心配はなさそうだと思いながら、快調に三田へ向かったが、有馬富士公園の入口付近で突然雨が降りだした。ちょうど有馬富士公園の駐車場から園内に向かう高架の手前だったので、その下に逃げ込んだおかげで濡れずに済んだ。一気に降り出したので、濡れているところと濡れていない所ががくっきり境目が出来ていたが、次第に通過する車が水を運んでくるため、境目はあっという間に消えてしまった。

「レインスーツを着るべきか?」悩みながら、空を見上げると晴れ間が見えている所もあり、着たとしてもすぐに脱ぐことになりそうだったので待機することにした。しばらくすると雨足が弱まってきたので、そのタイミングで一気に国道176号線まで駆け下りた。そして国道を超えると、道路も濡れておらずピーカンの良い天気だった。

黒滝

三田市を経由して、三木市に入ってるとすぐに「黒滝」に到着する。県道17号線から黒滝に向かうには、両サイドが田んぼの道を行くが、ちゃんと舗装されているものの道幅が細く、初めて訪れる方は、迷うようで、私が訪れた際は、アルファードが入り口を半分以上塞ぎながら止まっており、その脇をすり抜けて入ると、ここだと思ったのか、その車も後ろを着いてきた。

道幅は狭いが見通しが良く途中広くなった場所もあるので、自動車同士の対向でも察しの良い方同士なら特に苦労しないだろう。奥まで進んだ突き当りには少し広いスペースがあるが、せいぜい3台駐車すると一杯になりそうだ。画像は、黒滝側から県道方向を見た所だが、このようにかなり見通しはよい。

ここには、銘板が取り外された施設跡がある。その門扉には、「駐車スペースが少ないので、およそ900メートルほど離れた「山田錦の館」の駐車場を利用する」旨が書かれた看板が設置されている。前回の訪問時は、まだ水道施設のような建物が残っていた記憶があるが、現在は外壁を残し取り壊されている。中は綺麗な更地となっており、ここを駐車場として利用すれば良いような気がするのだが、何らかの事情があるのだろう。

そして、「黒滝」へは、その奥の通路を入る。

すると「黒滝」が見えてくる。

敷石のように大きな一枚岩をすだれのように流れる、この滝は落差4メートル・幅30メートルの川幅いっぱいに広がる滝で、吉川町内一の景勝地らしい。このような横長の滝は九州の方では見かけるが、関西では珍しいような気がする。雨降り後だったので、迫力のある姿が見れるのではないかと期待して訪問した訳だが、単に水が濁り汚いだけだった。次回は雨降り後を避け、水が澄んでいる時に訪れることにする。

赤松街道

黒滝の近くに「赤松街道」なるものがあるようだったので、行ってみることにした。ここは赤松峠を越える昔の主要道だったらしい。

もう少し荒れた道なのかと期待して県道17号線側から入ったが、赤松峠付近までは綺麗な舗装路で少しがっかり。

峠を越えてからは、舗装の上に土が堆積していた。

抜けた先で道が分岐しており、ここに「赤松街道」を示した案内が立てられていた。しっかり確認せずに通り過ぎてしまったが、入った側にも同じものが立っていたような気がするが、そこから、ここまでが赤松街道のようだ。

分岐を赤松街道から、道なりにまっすぐ進むと、中国自動車道の赤松PAの下に出た。途中、面白そうな放置車両があったので、確認しようと停車しかけたら、後ろから軽自動車がやってきた。道幅が狭く交わすことも出来ず先へ進んだ。わざわざ戻るのも面倒なので確認できなかった。雰囲気的に、ほとんど交通量が無いと思っていたが、意外と地元の方の抜け道になっているのかもしれない。

三田市淡路風車(かぜ)の丘

この日は疲れが溜まっていて、天候が悪いのがある意味ちょうど良かったのだが、天候が回復すると、じっとしていられなくなり昼から出かかけてしまったのだ。そんなこともあり、遠くへ行くつもりなかったが、黒滝だけで帰るのは何やら物足りない。帰る方向で立ち寄れる場所と言う事で、舞鶴若狭自動車道の三田西インター近くの「三田市淡路風車(かぜ)の丘 」へ向かうことにした。

ここは、淡路池の周辺に、「市民相互の交流を図り、地域活性化の促進及び市民の文化向上並びに健康増進に寄与することを目的」として整備された施設。

そのような目的を持って作られた施設だが、私がここを知った時には、すでにさびれた雰囲気だったが、令和4年3月31日をもって閉館となったそうだ。厳密には、施設の管理委託契約の満了を待って閉館となったようだ。

見えているのは、淡路池の水を汲み上げ、子供が遊べるようにした水場の跡だが、当初、船着き場にしては浅すぎるし何なのかわからなかった。わずか数ヶ月で草が伸び放題になってしまったようだ。

とはいえ、目的はこの風車だけで他の施設には、もともと興味がないので閉鎖されても何ら問題ない。

以前は綺麗に刈り取られていた風車前の草が伸び、ローアングルで撮影すると草原の中に風車が建っているように写るので、かえって良い感じだ。ぜひこのままでいてほしいものだが、今後この風車も取り壊されたりするのだろうか?何か活用法を考えていただきたいものだ。

最後に

変な天気の中を走る事になった今回のプチツーリングだが、暑さのあまりコンビニ店内で飲食している間に、外は土砂降りになっていた。そこのガラスが、すりガラスのようになっており雨が降り出したことに気付かず、ヘルメットホルダーに掛けていたヘルメット内はびしょ濡れになっていた。しばらく様子を見ていたが、止みそうもないので諦めてレインスーツを着て出発したが、やはり有馬富士公園の入口前を通過すると、ピタっと雨が止み、路面が乾きだしたので、この山の西側が降りやすい状況だったようだ。しかし考えようによっては、テネレ700での初の雨天時走行を体験できたともいえる。その中で気付いた事は、足を着く際にレインスーツが突っ張るので停車時は、通常よりも気を付けなければいけないということがわかったので良しとしておこう。

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