「京都・京丹波町」 大栗峠(林道 仏主線・田ノ向線)

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CRF250L(MD47)
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前回訪ねた林道がドツボと言いながら、楽しんでいる自分がいて、調子に乗って大栗峠へ向かう林道 仏主(ほどす)線~田ノ向線へ向かったが、この林道は石の粒が大きくタイヤが弾かれ非常に走りにくかったものの、とりあえず転倒することなく抜けることが出来た。

国道27号線と県道12号線が交差する地点のコンビニで、ハイエースに乗った方に声を掛けられ、話していると、その方もオフ車のだそうだが、最近この辺に越してきたので、近隣の林道がまだわからないとのことだった。どこに行くのか尋ねられたので、どんなところわからないが大栗峠の方へ向かうと告げると「ソロで初めての道は気を付けないと…。」という話になり、「先日もフェイスブックで、オフ車に乗って出かけた息子が帰ってきません」とバイクの写真が上がってとのことだった。「私のバイクも上がるかもしれないので、その時は大栗峠に向かうと言っていたと教えてやってくほしい。」なんて冗談を言いつつ別れた。

大栗峠・林道 仏主(ほどす)線

バイク乗りと話すと、つい時間を忘れ盛り上がってしまう。気ままなソロの良い点でもあり、悪い点かもしれない。そんな訳で、少し急ぎ足で向かうことにした。大栗峠へ向かうには、国道27号線の市場交差点から県道12号線に入り、その先の大きなカーブ部分を直進して、県道51号線を進む。

すると、右手に「山の家バス亭」が出てくるので、そこを左に曲がると、その先に案内が立てられているので、すぐにわかると思う。

林道 仏主(ほどす)線

「山の家バス亭」を曲がった先には、「古道整備事業」と書かれた看板があり、大栗峠へ向かうには「林道 仏主線」に入るので右の方へ進む。

少し走ると獣除けと思われる、しっかりしたゲートが出てくる。カギは掛かっていない。

ゲート内に入ると、少しの間だけ舗装されているが、すぐにダートになる。雰囲気の良いダートで、つい嬉しくなり、少々飛ばし気味に走っていると、轍の深い所で、ハンドルを取られ、いきなりコケそうになった。

そのままを進むと分岐が出てきた。林道標識の手書きの文字は薄れてしまっているが、「林道 大滝線」と書かれているようだ。先程の案内板には、どこへ向かうかは記載されていなかったが、いつか探索してみたい。

そして、気になったのが、標識に開いた穴。向こう側からこちら側に向けて何かが貫通していた。猟銃の流れ弾だろうか?

この辺りから、勾配が強くなってくる。

そのまま進むと、大きく左に曲がる地点で、入り口と同じデザインのデザインの看板が設置されていたが、「大栗峠 古道整備」となっており、大栗峠へ向かうルートが示されていた。

この看板によると大栗峠を経由して、綾部側の「林道 目白線」へ続いており、こちら側から大栗峠までは、1.4キロ 大栗峠から目白線までが、3.1キロとなっている。

そして、この辺りから、砂利の粒が大きくなり、走りにくくなってきた。調子に乗っていきなり転倒しかけたので、無理せずゆっくり進むことにする。

ゴロゴロ転がる石に手を焼きながら、なんとか「林道 仏主線 完成記念碑」に到着した。カーブした地点の道沿いに設置されているが、見晴らしの良いところだ。大して距離もないのに慣れない悪路走行なので疲れた。しばし休憩することにした。

石碑から、どんどん下ると、分岐が出てきた。どちらに進むべきか悩む。タイヤ痕は右に向かっている。

この分岐の地点に、林道標識が立てられており、「林道 仏主線」はここで終わりのようだ。

林道 田ノ向線

タイヤ痕から右に進むのが正解だと思われるが、道がどのようになっているのか気になるので、とりあえず直進方向を見に行くと、杭に「林道 田ノ向線」と書かれていた。

偉そうに林道名を挙げて紹介しているが、実はこの時点で、予備知識がなく林道名どころか「林道 田ノ向線」がどこへ向かうのかすら知らなかった。そんなこともあって「民有林林道道しるべ」が設置されていたのは非常に助かった。それを見ると、赤が「仏主線」で、青が「田ノ向線」となっている。この図からすると、仏主線は、田ノ向線の直線部分に合流しているようになっているが、仏主線の林道標識があるので間違うことは無いだろうが、田ノ向線から上がってくると、左にぐるっと回り込むカーブ途中に仏主線が接続していることになる。

そんな訳で、タイヤ痕のある右側が正しいことが分かったので、そちらへ進むが、いきなり急勾配となり、頑張って登っていると石碑のある広場へでた。この広場に入るには、もう少し先から、普通に入れるのだが、さすがオフローダーと言ったところか、急な斜面を駆け下りたり、尾根のようになったところを走ったりと、自由に走っているのが見て取れる。

へたくそな私は、当然、その先から普通に広場に入ったが、ここには「林道 田ノ向線 完成記念碑」が設置されている。裏側には、昭和62年~平成2年度の実施で、幅員4メートル、延長5.986メートルと記載されていた。

ここは開けており、休憩するにはもってこいの場所になっており、多くのライダーがここへおとずれているようだが、この日は誰にも会わなかった。

ひとしきり休憩したあと、緩やかな下りを進む行と、田ノ向線の林道標識があったはずなので、ここで「林道 田ノ向線」は終わりなのだが、画像を撮り忘れた。

左手に石碑のある広場が見える。

広場に入ると、林道 明石線の完成記念碑があり、幅員4.0メートル、延長1.470メートルで平成5年~6年にかけて完成とあった。

とりあえず、「林道 仏主線・田ノ向線」は、ここまで。地図によると京丹波わちインターの方まで続いていおり、引き続きそちらも走ったが長くなるので、今回はここまでで終わりたいと思う。

最後に

今回、林道 仏主線と田ノ向線の走行で感じたのは、「やはりタイヤの空気圧は落とすべきではないか?」と強く感じた。CRF250Lに乗り出してから、いくつか林道を走っているが、あえて空気圧を落とさないでいる。「規定値で走れる程度の林道しか走らない」と決めておけば無理をしないっのではないかという、自分に対する足枷のつもりだったが、土砂崩れ部分を超える際、こぶし大の石がゴロゴロしていた。そこを通過する際にタイヤが弾かれ、危うく崖下に落ちそうになる場面があり、危うく冒頭での会話通りになるところだった。そんな訳で「空気圧を下げるべきだ」と考えを改めた。そうなると、先日のタイヤ交換の際に、ハードチューブとビードストッパーの取り付けをしておけばよかったと、少々後悔が残るが、大した腕もないことだし、当分は若干落とす程度でゆっくり走る事にする。

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