「鳥取県・若桜町」有名な投入堂より手軽に立ち寄れる「不動院岩屋堂」

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投入堂と言えば、テレビなどでも時折取り上げられている鳥取県・三朝町の「三徳山三佛寺 奥院 投入堂」が有名ですが、同じく鳥取県・若桜町にも投入堂がありますがご存じでしょうか?ここは訪れる方が少なく、気軽に立ち寄れる私のお気に入りの場所「不動院岩屋堂」を紹介します。

住所は、鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂。国道29号線から200m程入ったところです。(画像は鳥取方面から撮影しています。)

川沿いの道を走るとすぐに赤い橋が見えてきます。橋の正面から奥を見ると「不動院岩屋堂」が見えています。

この赤い橋は、「岩屋堂神社橋」と言います。

不動院岩屋堂は、有名な鳥取県東伯郡の「三徳山」と大分県宇佐郡 「龍岩寺」と並び、日本三大投入堂の1つとして、国の重要文化財にも指定されています。

不動院岩屋堂」について書かれた看板が設置されています。

重要文化財 不動院岩屋堂

不動院岩屋堂は、飛騨の匠が「国家の安全」の気願書を探す中で、この洞窟を発見し、今から1200年以上前の大同元年(806)に創建されたと伝えられている。ご本尊の不動明王は、弘法大師が33歳の時、自ら彫刻され、お堂に安置したものだという。

その後、引仁10年(819)に「神光」という修行僧が信徒とともに、七堂伽羅を建立し、妙見山神光寺と称した。

また、建久3年(1192)に源頼朝が「国家安泰」を祈願して、岩屋堂を再建したという。

戦国時代、妙見山神光寺は、羽柴秀吉の因幡攻めの天正年間の兵火によって焼失し、岩屋堂のみが残ったという。

昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定され、それに伴って、昭和30年から32年にかけて解体修理が行われた。部分的に色の濃い部材が残されているのは、解体修理前の部材を使用して復元したためである。

不動院岩屋堂は、「国家安全」「国家安泰」のために建立されたもので、先にお堂が出来た後にお寺が建てられた経緯のあるお堂なので、紆余曲折して結局、お堂だけになったみたいですね。

広角でローアングル撮影をしてみましたが、洞窟の中にお堂がスッポリ入っているのが良くわかります。隣の岩の張り出しもすごいです。

それにしてもこんな所にうまい具合に建てたもんです。何度訪れても驚かされます。

赤い橋の所に「岩屋堂公民館」があり、ここにも駐車スペースがありますが、岩屋堂を訪れるのに使用して良いのかは不明です。

初めて訪れた際、駐車場の存在を知らずここに止めてしまいましたが、その際、公民館に来ていた方に何か言われることは無かったですが、橋から100m程先に駐車場が用意されていますので、そちらに停めるようにしましょう。

撮影機材

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