バックアップの必要なし!裏技!バッテリー交換方法を紹介

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自動車整備
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裏技

裏技なんてたいそうなこと言ってますが、実はエンジンを掛けたままバッテリーを交換するのです。

手順は、ステーを外しておいて、エンジンを掛けてからバッテリー端子を外します。

バッテリーが上がってしまい、エンジンが掛からない場合は、ジャンピングでエンジンを始動してから交換します。

注意点

・バッテリー端子のショート

  • 金属部分に触れないようにプラス端子に軍手でも被せておいてください。

・使用電力を最小限にするため、不要なものは消す。

  • ルームランプ
  • ブロアファン
  • ラジオやナビ
  • ヘッドライトなどの灯火類

・端子を外している時間を短縮する。

  • 新品のバッテリーは、箱から出しておく
  • 取りつけるバッテリーの向きを確認しておく

・車両に傷をつけないように注意する

  • 車両によっては、外しにくいところに搭載されていることがありますのでフェンダーなどに傷を入れないように注意しましょう。

・腰を痛めないように注意する

  • バッテリーは、意外と重く、搭載位置によっては、腰に負担を掛けることになりますのでご注意ください。

最後に

バッテリーの交換自体は、意外と簡単ですので是非チャレンジしてみて下さい。エンジンかけてのバッテリー交換は、プロの現場でも行われている方法ですが、素早く正確に行うには経験と腕力も必要となりますので、自信のない方は、外部電源を用いてメモリーをバックアップをしながら、落ち着いて作業することをおススメします。

                                          

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