日産セレナ(C26) エアコンフィルター交換手順

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自動車整備
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近年の自動車にはエアコンフィルターが装着されていますが、トヨタをはじめほとんどの車両はグローブボックスを外すと見える蓋を外せば簡単に交換することができますが、日産車は全般にやや交換がしにくく、わかりにくいところに取り付けられていますので、日産セレナ(C26)のエアコンフィルターの交換手順を紹介したいと思います。

グローブボックスの取り外し

グローブボックスのストッパーを外し大きく開くと外せるものが多いですが、今回作業するセレナ(C26)は、グローブボックスを開いた状態で、上側に引き上げる感じで揺すれば取り外すことができます。

足元のカバーを取り外す(助手席側)

エアコンフィルターはヒーターユニットの裏側に装着されています。作業の邪魔になりますので、先に足元のカバーを取り外しておきます。

カバーを外すには、ピンの頭を⊕ドライバーで軽く緩める方向に回すだけで頭が出てきます。後はピンドライバーもしくは、⊖ドライバーで抉ってやればピンを取り外すことができます。

取り外したカバーとピン。

エアコンフィルターの蓋の取り外し

グローブボックスの部分から奥を覗くとヒーターユニットの裏にエアコンフィルターの蓋が確認できると思います。

エアコンフィルターの蓋は、画像のようにL型になっています。曲がっている方が下側になりますが、この下部分を少し浮かす感じで引けば外せます。

古いエアコンフィルターの取り出し

蓋を外すとエアコンフィルターが見えます。日産純正のフィルターが入っていますね。

次にフィルターを引っ張り出しますが、ケースの口部分がフィルターより少し小さくなっているので引っかかって出てきません。取り出すのはどうせ交換するフィルターですので、指を突っ込んでフィルターを押しつぶす様につまんで引き出してもかまいませんし、ラジオペンチなどで掴んでも大丈夫です。

取り外したエアコンフィルター。かなり汚れています。

エアコンフィルター取付

今回使用するのは、日産の補修部品ブランド「PITWORK」のものを使用しました。

匂いやアレルゲンが気になる方は、活性炭の入ったタイプを選ぶようにしましょう。

取り付けを行う前に確認しておきたいのが、取付の方向。

今回使用したフィルターは、風の流れる方向ではなく取り付ける向きを示しているので、矢印をの方向を上に向けて取り付けます。

フィルターをケースに挿入しますが、入り口が小さいのですんなり入りません。縮めて入れてからケース内で広げる感じでです。

画像はエアコンフィルターの蓋を裏から見た所ですが、内側に向いて膨らんでいるのがお判りでしょうか?しっかりとフィルターが入っていないと、この部分がフィルターを押しつぶすことになりますので、しっかり奥まで入っているか確認したら蓋を取り付けます。

最後に足元のカバーとグローブボックスを取り付けて完了ですが、グローブボックスのダンパーの用のアームを取り付けるのを忘れないようにして下さい。ダンパーが取り付けられているのが位車両中央側にあるので見落としがちです。

交換作業は、これで完了です。念のためブロワの風がちゃんと出るか確認しておきましょう。

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