ZuttoRide Clubの盗難保険に思わぬメリットがあった

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保険・ロードサービス
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バイクの盗難は年間約2万件発生しており検挙率はわずか15%に満たない程しかありません。そこで気になるのが盗難保険です。その中で存在感があるのがZuttoRideClub(ずっとライドクラブ)の盗難保険。しかし内容についてわかりにくく感じたので実際に見積もりもした上で詳しく調べてみました。

ZuttoRideClub(ずっとライドクラブ)の盗難保険とは

車両本体が盗られた時に協定保険価格内(最大300万円)で補償してくれるものです。またパーツの盗難(最大20万円)や鍵穴のイタズラ(最大5万円)も対象となっています。

ロードサービスも用意されており盗難保険+ロードサービスのセットや盗難保険のみロードサービスのみといった選択もできます。

最近では、JAFやロードサービスを行っている事業者もバイクの取り扱いの講習を受け、数もこなしているので大丈夫かとは思いますが、バイク専門でやっているならば安心感ありますよね。

加入できるバイク

  • バイク査定表にある車種・年式の2輪車ならば新車・中古車・国産・外車・原付・スクーターでも加入することができる。
  • 購入から日数が経過している現在乗っているバイクでも加入できる。
  • 最大300万円までのバイクが加入できる。

加入することができないバイク

  • ホンダCBX400F(NC07:1型2型)、CBX400カスタム(NC11)、CBX550F(PC04)
  • 競技車両
  • サイドカー付き車両、トライク、バギー
  • 事業用車両(緑ナンバー)
  • 軸長が1900㎜を超える車両
  • 他人名義のバイク

車両盗難の補償範囲

  • 盗難にあったバイクが一ヶ月(措置期間)見つからなかった場合
  • 盗難されたバイクが見つかり、その修理費が車両盗難保険金額の80%を超え全損となる場合
  • 盗難されたバイクが見つかり、その修理費が車両盗難保険金額の80%以下の場合の修理費
  • 車両盗難時の自己負担金額は、保険金額(プラン上限、または車両査定額のいずれか低い金額)の5%です。
  • 盗難されたバイクが見つかった時の修理費は免責額(自己負担)は盗難で出てこなかった場合と同じ保険金額(プラン上限、または車両査定額のいずれか低い金額)の5%

パーツ盗難の補償範囲

  • 盗難にあったパーツの純正部品代・工賃・消費税が補償の対象。
  • 古いバイクで部品が生産されていない場合は代替の部品代になる。
  • 工場出荷時についているものが補償の対象。
  • パーツ代は車両盗難保険金額によって金額が変わり
  • 盗難5~20万円はパーツ代2万円限度 
  • 盗難30~50万円はパーツ代5万円限度  
  • 盗難60~90万円はパーツ代10万円限度  
  • 盗難100~300万円はパーツ代20万円限度
  • カスタムパーツを付けていたとしても保証されるのは純正部品の価格となる。

盗難保険が支払われない場合

加入者の故意または重大な過失がある場合。
加入者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合においては、その者またはその者の法定、代理人の故意または重大な過失がある場合。
加入者の親族等または自らが加担した盗難。
地震・津波・噴火・風災・雪害その他天災の際における盗難。
火災・爆発・放射能汚染の際における盗難。
窃盗または強盗のために生じた火災または爆発による損害。
盗難発生後60日以内に覚知することができなかった盗難。
車両本体の盗難が未遂となった場合の損壊 等。

パーツ盗難で支払われないもの

  • ミラーを折られた、シートを切られた等のイタズラ。
  • ヘルメットの盗難。
  • 工場出荷時に付いていなかったもの。

例えばネイキッド車にアッパーカウルを付けていた場合、工場出荷時に付いていないものなので保証されない

カギ穴いたずらの補償

.カギ穴イタズラも対象(免責なし)

  • 盗難未遂やいたずらなどで、カギ穴が壊された時にもプランにより2~5万限度で補償される。
  • 警察への届け出が必要。
  • 修理する前にZuttoRideに見積書を送る必要がある。

ZuttoRide盗難保険を見積

実際に見積をしてみましたが実に簡単。

ホームページから「お見積もりはこちら」を押して

  • メーカー
  • 排気量
  • 車種
  • 製造年式

を入れるだけ。

ZuttoRide車両保険の方で査定額が上記のもの、この金額を入力してみると

このような画面が現れます。この車両盗難保険金額となり、この場合「盗難50」プランとなり

盗難保険プランが年間19,000円 ロードサービスプランが年間9,990円となります。

査定額がが少し高めに出ている気がしますが、これは買取価格ではなく販売されている価格のようです。

盗難保険「ZuttoRideClub」

一応、中古の買取価格も見積もりしてみました。

この金額に利益を乗せて売るのですから49万は妥当な金額でしょう。

盗難にあった際に私のケースでは車体の49万円から免責額(自己負担)を引いた金額が次のバイクを買うお店に振り込まれるようになる。盗難なら警察の届け出、修理費なら見積書や領収書が必要となる。

ZuttoRideClub盗難保険まとめ

謳い文句ばかりが前面にきてて、それを真に受けて申し込むといざトラブルが発生した時に「思っていたのと違う」となるでしょう。謳い文句の300万円まで保障は、協定保険価格が300万まで引き受け可能だということ。

パーツ最大20万円補償は協定保険価格によって変わるプランによって2~20万とそれぞれ上限が決められている。盗難時においても協定保険価格+パーツ代と思われがちだがパーツ代は出ない。

それは「工場出荷時についていたもの」という規定がありカスタムしていても、あくまで保証するのは純正パーツ価格、後付けパーツは出荷時に無かったものなので補償範囲ではない。どんな高価なパーツが付いていても車体のみの補償範囲となる。これを一番宣伝すればいいのにと思うのは、何といっても他社では支払われない盗難による損壊で、修理費が車両盗難金額の80%を超えなくても修理費が支払われるという点。

誤解を招くような誇大広告的な部分はあるものの解説した内容を納得して加入する分には盗難保険を取り扱ってくれるのは大変はありがたいことです。

最後に盗難保険に入っていようがいまいが予防はしっかりとしておくべきです。措置期間があるので盗られて、すぐに保険金が振り込まれるわけではありません。次のバイクが手元に来るまでに時間がかかり乗りたい時にバイクに乗ることが出来ません。そうならないようにロックはしっかりかけておきましょう。タイヤと柱に固定しておけば更に安心です。

場所があるお家なら、バイクガレージなら車種が何かわからないので盗られにくく、カバーをかける必要がなく設置も簡単で値段もお手頃なのでお勧めです。

ロードサービス

盗難保険とセットでも単独でも付けれるロードサービスで24時間365日対応してくれます。

ZuttoRaide ロードサービス内容

  • 故障・事故により自走不可の際、原則加入バイクショップまたは、ご自宅まで車両を搬送
  • 現場対応が可能な場合は応急修理対応
  • カギの閉じ込み等を対応・ガス欠の際、現場までガソリンをお届けします。(燃料代は有料)
  • 現場にてジャンピング作業の対応
  • 全国約4,000カ所以上のホテル・旅館などの宿泊施設やレジャー施設、温泉施設など特別割引価格でご利用できる。
  • バイク乗車時の事故での会員本人の入院に対して入院お見舞金一律3万円をお支払いします。
  • 株式会社BASのバイク輸送が10%割引で利用可能。

サービスが受けられない車両

  • ●競技用車両、サイドカー付き車両
  • 事業用緑ナンバーの車両
  • 軸長(ホイールベース)が1,900mmを超える車両
  • 全長が2,700mmを超えるカスタム車両(純正車を除く)
  • 車検証上車両重量が500kgを超える車両
  • 最低地上高が90mm未満の車両
  • 車検証などの登録書類上ミニカー扱いとなっている車両
  • バギー等は加入できません。
  • 加入時に対象車両であっても改造等で当社が条件を満たしていないと判断した場合はサービスが受けられない場合があります。

ロードサービスプラン

期間ロードサービス年会費無料搬送距離会員特典
プラン(税込み)基本特典パンク修理バックアップサービス
1年間ロード505,990円50㎞
ロード1007,990円100
ロード無制限9,990円無制限
2年間ロード5011,370円50㎞
ロード10015,170円100
ロード無制限18,960円無制限
3年間ロード5016,859円50㎞
ロード10022,480円100
ロード無制限28,110円無制限

ロード無制限プランだとチューブ・タイヤ交換を伴わないパンクの時に2,200円(税込)を上限に修理代実費を年1回サポート。

盗難保険とセットにすると特典が付く

盗難保険とセットにした年会費はこちら

 フルサポートプラン限定でバックアップサービスが使えるようになる。

これは自走不可能かつ自宅から直線で100kmをえる場所で弊社ロードサービスを依頼した場合、帰宅費用・宿泊費用・レンタカー費用のいずれか1つを規定上限金額まで補償します

それぞれの規定上限額は、

  • 帰宅費用 : 20,000円限度(本人と同乗者の2名分)
  • 宿泊費用 : 15,000円限度(本人と同乗者の2名分)
  • レンタカー費用 : 6時間限度で借りた所に戻さなくてはいけない。(乗捨て料金は自己負担)

ロードサービスまとめ

フルサポートプランの場合、一般的な保険会社のロードサービスと比べて搬送距離に制限がないことと一般的にロードサービスでは対応していないパンク修理があるのは魅力ですが、帰宅費用、宿泊費用は他社と同等なもののレンタカーが6時間限度で借りた店舗に戻すのでは、せっかくのレンタカーサービスが台無し。それに帰宅費用・宿泊・レンタカー費用のうち一つだけのサービスだけというのも寂しいですが、搬送距離が無制限は魅力的。パンク修理と搬送距離でロードサービスを選ぶのもアリかもしれません。

チューブレスならパンク修理も簡単なのでパンク修理キットを持っておくのもいいかもしれません。そうすればレッカー待ちしなくてもいいのでそのままツーリングを続けれます。カートリッジも付属しているので空気も入れられ安心。

パンク修理を自分でやるのに自信が無い方はこちらがお勧めです。バンク修理材と同時に空気も入るのでこれだけでOK。嵩張らなくていいですね。

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