ツーリング 「和歌山市」鉄道橋を再利用した中橋と新興橋 グーグルマップを見ていると、和歌山市内を流れる市堀川に架かる鉄橋が良い雰囲気を醸しだしており、橋のバックに和歌山城天守が見えるロケーションが気に入り、この橋について調べてみたところ、この橋は鉄橋を一般道用の橋に転用したもので、同じような橋が近くにあるそうなので合わせて訪問することにした。 2022.02.22 ツーリング橋鉄道と関連施設
ツーリング 「和歌山市」由緒ある城下町のなごり:寄合橋 次に紹介する鉄道橋を転用した「中橋」に向かう途中で、モダンな親柱が目に留まった「寄合橋(よりあいばし)」というコンクリート製の橋。後で調べてみると、「史跡 和歌山城」のページにも城下町のなごりとして紹介される歴史のある橋であった。 2022.02.20 ツーリング橋
ツーリング 「兵庫・猪名川町」くろまんぷ と あかまんぷ跡 兵庫県猪名川町にひっそりと存在する「林田隧道」。石製としては日本最古とも言われていおり、「くろまんぷ」や「津坂トンネル」と呼ぶ方が馴染みがあるかもしれません。また近隣に存在したという「あかまんぷ」こと「栃原隧道」跡にも立ち寄り、自分なりに調べてみました。 2022.02.18 ツーリング隧道・トンネル
ツーリング 「和歌山市」日本のアマルフィ・雑賀崎の集落 海沿いの斜面に密集して立ち並ぶその姿がイタリアの世界遺産「アマルフィ海岸」に似ているとして、雑賀(さいかざき)崎集落がメディアに取り上げられるようになったことから、人気が高まっているようですが、やっと訪れる事が出来ました。 2022.02.16 ツーリング
鉄道と関連施設 「大阪・吹田市」吹田機関区横 0系新幹線を展示:吹田市立健都ライブラリー 吹田機関区横 の旧国鉄操車場跡地に、2020年(令和2年)11月11日に「吹田市健都ライブラリー」が、開館しています。ここには「最後の0系」と呼ばれている新幹線が保存されており、車両内部も見学する事が出来ます。 2022.02.14 鉄道と関連施設
建築物 「大阪・吹田」アサヒビール吹田工場と泉殿宮の関係 今や全国に工場を持つアサヒビールですが、発祥の地が大阪だとはご存じない方も多いかもしれません。今回は発祥の地である吹田工場と創業に大きく関係のある「泉殿宮(いづどのぐう)」を紹介したいと思います。 2022.02.12 建築物
自動車整備 カローラフィールダーHV・補機バッテリー交換 カローラフィールダーハイブリッドの補器バッテリーの交換方法を紹介したいと思います。 フィールダーハイブリットの補器バッテリーは、運転席側の後部座席下にあります。カバーを外すには、座面下にあるピンを2か所はずしますが、今回作業する車両は、何故... 2022.02.10 自動車整備
隧道・トンネル 「和歌山市」大正時代のトンネル:毛見隧道 和歌山市と海南市を隔てるように横たわる船尾山。ここには、前回紹介した和歌山軌道線跡だった明治の「鵬雲洞」、昭和と平成に完成した国道42号線が通る「新毛見トンネル」が2本、そして今回紹介する大正時代に出来た「毛見隧道」があります。 これらは、... 2022.02.08 隧道・トンネル
隧道・トンネル 「和歌山県・和歌山市」明治の鉄道用隧道:鵬雲洞 前回、和歌山軌道線322号の紹介をしましたが、その軌道線用の隧道として掘削されたのが、今回紹介する「鵬雲洞(ほううんどう)」です。線路跡は紀三井寺緑道として残され、その遊歩道上にレンガ造りの隧道を見る事が出来ます。 簡単に鵬雲洞について説明... 2022.02.06 隧道・トンネル
ツーリング 「和歌山県・海南市」チンチン電車・和歌山軌道線 322号 和歌山県のJR黒江駅近く、海南市黒江室山団地内にある室山公園に市民や観光客の足として愛された、チンチン電車こと和歌山軌道鉄道の車両が保管されています。 2022.02.04 ツーリング鉄道と関連施設