「和歌山県・串本」日米修交記念館と海金剛 + 橋杭岩

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急ぎ足の訪問となった日米修交記念館では、その当時の様子を解説した写真や船の模型などが展示されている。そして、記念館から続く遊歩道を歩いて行くと、「海金剛」と呼ばれる激しい波に打ち付けられる岩礁地帯は見ものだ。また、串本町の訪問では欠かすことのできない、橋杭岩へも立ち寄った。

日米修交記念館

嘉永6年(1853年)に日本に来航したことで有名なペリーの黒船来航よりも、更に前の寛政3年(1871年)、62年も前にレイディ・ワシントン号とグレイス号の2隻のアメリカ商船が大島に上陸したことが公文書にも残されていることから、これが日米間の初の接触とされており、それについてパネルで解説されている。

パネルだけでなく、ここの展示物は読み物が多く、じっくりと読んでいるとかなりの時間を消費してしまう。大変恐縮だが、時間の余裕が無く、ここも写真撮影が許されていたのをいいことに、すべてのパネルを撮影させていただいた。

展示物のあるホールを後にして、モダン造りのらせん状の階段を上がり、屋上の展望台に上がることにした。

螺旋状の階段を進むと、事務所などでよく使われるアルミの扉があり、自分でカギを開けて外に出ると、ドーム状の天窓の部分に出た。

更に階段を上がり屋上に出ると、ここも螺旋状の通路になっていた。ドーム型の天窓は、玄関ホールの明り取りになっている。建築物に興味のある方は、建物を見学するだけでも楽しめるのではないだろうか。

屋上からの風景。隣の駐車場にテレネが見えていた。見晴らしがよく心地よい風が吹いており、ついのんびりしそうになったが、先を急ぐので「海金剛」を見に行くことにした。

海金剛

海金剛へは、日米修交記念館を出るとすぐに遊歩道の入口となる。

案内も出ているが、まっすぐ進むだけなので迷う事はない。

遊歩道は木々に囲まれているが、その先でパッと視界が開けた所が「海金剛」の展望所だ。

岩礁に打ち付けた波が、空気を含んでエメラルドグリーンに見えるのが、とても綺麗だった。

展望所から後ろを振り返ると、休憩所がある。ここが「タカノス園地」かな?

休憩所の向こう側にも展望所があるので、そちらからはこのような風景が見られる。海金剛の展望所以外は、草が伸びており少し見づらい状況だったが、天候が良く潮風の非常に気持ち良い所だった。

橋杭岩

橋杭岩は、もともと観光名所だったが、2013年の3月に道の駅として登録。さらに建物もリニューアルされて非常に洗練されたこともあって、いつ訪れても賑わうようになった。人込み嫌いの私としては、以前の雰囲気の方が好きだが、仕方がない。

橋杭岩の周辺は遠浅になっており、潮が引いた時は橋杭岩まで歩いて行けるので、家族連れは干潮時の訪問が楽しめると思う。反面、撮影を目的とする場合は、遊んでいる方々が映り込んでしまうので、潮が満ちている時間帯が良いだろう。

道の駅の駐車場はかなり広く、相当な台数駐車する事が出来るが、いつも一杯だ。そんなこともあり、道の駅に入らず横にある漁港側から橋杭岩を眺めるのが私の定番となっている。

道の駅のすぐ横にもかかわらず、誰もいないことが多かったが今回の訪問では、バイクの撮影している方が他にも数名いたので認知度が上がってきたようだ。とりあえず、新しい相棒テレネ700の撮影もできたので、新宮から十津川経由で帰ることにした。

最後に

ここ数回にわたって、和歌山県串本町の施設などを紹介してきたが、こちら方面に走りに来た目的の一つは、慣らしが終わったテネレ700の高速道路や山道で回した時のテストも兼ねていた。高速や山道での印象はともかく、一番驚かされたのは、疲れにくい事だった。橋杭岩を出てから帰宅するまで、約5時間半、距離にして約250kmあり、通常なら途中、休憩をはさみながら帰るところだが、疲知らずで、ひたすら走り続けた結果、休憩なしで自宅に到着してしまった。このことからテネレ700は、ツアラーとしてもかなり優秀だという事を証明できたツーリングと言える。

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