「兵庫県・丹波篠山市」隠れた紅葉の名所・アサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡

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昭和41年(1966年)まで、三ツ矢サイダーに使用している炭酸ガスの採取を行っていた、アサヒビールの多紀分工場 跡地には、現在も 鉱泉 施設が保存されています。また跡地周辺は公園として整備されており、紅葉が楽しめる穴場スポットになっています。

篭坊温泉

丹波篠山市と言えば篠山城が有名ですが、古くから温泉が知られており、篭坊温泉は800年の歴史をつそうで、落ち武者が刀傷を癒すのに用いたとも伝えられています。

ひっそりと錆びれた雰囲気のある温泉街ですが、現在も3軒が営業されているみたいですが「浪花館」「民宿 湯の壺」ともう一軒が営業されているようです。

温泉の泉質は炭酸水素塩泉。温泉の効能は神経痛、胃腸病、筋肉痛、慢性消化器病、痔、冷症、火傷、慢性皮膚病、慢性便秘、貧血等。

アサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡

アサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡は、国道173号線と県道12号線の間に位置し、羽束川沿いを走る県道538号線沿いにありますが、県道12号線側から来ても、国道173号線側から来ても特に道が細くなっている部分が538号線になります。

紅葉時期には、道なりに走ってくるとひときわ鮮やかなところが出てきます。そこが「 アサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡 」です。

この画像は、国道173号線側からですがバイクのある所も駐車スペースになっていますし、右側に入ると広場になっているので駐車する事が出来ます。

広場の方に入ると目の前に源泉の湧き出している 鉱泉 施設 がみえます。ここから 炭酸ガスの採取を行っていた ようです。

画像ではわかりませんが、ポコポコと気泡が浮き上がってきています。

紅葉のトンネルを奥に向かって歩きます。

奥には橋が架かっており、対岸の「篭坊森林公園」の方へ行く事が出来ます。

橋を渡ります。

橋の上からの眺め。右手に見えているのは「民宿 湯の壺」です。

篭坊森林公園には、ベンチが備えられていますのでお弁当食べたりラーツーにも良さそうです。

赤・黄・オレンジ色が楽しめます。

見上げるとこんな感じで、紅葉に包まれています。

篭坊森林公園から橋を渡って戻ってくると、橋の左手の 「民宿 湯の壺」 の横で、「ボコボコ」という音が気になり見ていると、地中から時々水が噴き出していました。周辺の色が変色しているので温泉成分を含んでいるようですが、触ってみると冷たい水でした。篭坊温泉は冷泉なのかもしれませんね。

最後に

通常は、篭坊温泉及びアサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡へ訪れるには、曲がりくねった細い道を走る必要がある分、人も少なく紅葉を存分に楽しむ事が出来ます。運転に自信のない方にはハードルが高いかもしれませんが、それだけの価値ははありますので、ぜひチェレンジしてみて欲しいと思います。また、今回紹介した アサヒビール多紀分工場炭酸源泉跡 の隣「民宿 湯の壺」には、築200年の古民家を改装した別館で食事もできるようなので、古民家と紅葉を楽しむのも良さそうです。

民宿 湯の壺

                     

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