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「和歌山市」不老橋・あしべ橋・三段橋 和歌の浦三橋の関係

不老橋は、江戸の末期嘉永四年(1851年)に紀州徳川家が造った石造りの太鼓橋ですが、それに並行して不老橋を模したようなデザインのあしべ橋が和歌川河口に架けられており、新旧双方の橋を楽しむ事が出来るが、この両橋には少々因縁があり、その結果が三段橋にも影響しているようなので、その辺も含めて紹介したいと思う。
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「京都・福知山」元伊勢 天の岩戸神社と岩戸橋

当初、もう少し先の宮津湾を望む展望台を訪問するつもりだったが、出発時の晴れ間が嘘のように悪化ししてきた。綾部を越えたあたりから激しい雨とみぞれが交互にやってくる状況となった。これでは山の上からの展望が望めないどころか辿り着けない可能性が高くなってきた。そこで急遽予定を変更して、元伊勢天の岩戸神社と岩戸橋を訪れることにした。
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「三重・津市」貨物線の廃線跡と木造駅舎:伊勢竹原駅

橋梁と土木遺産登録されている橋と言う繋がりで、真見橋梁とニ雲橋の次に、八手俣川橋梁とおちあい橋と紹介してきたが、実はその間に「真見の沈下橋」と「伊勢竹原駅」の木造駅舎及び廃線跡にも立ち寄っていたので三重県津市を巡るツーリングの最後となったが紹介したいと思う。
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「三重県・津」名松線・八手俣川橋梁とおちあい橋

先に紹介した真見橋梁とニ雲橋と同じく、橋梁と近代土木遺産登録の石橋が並んでいる場所がある。とはいえ、こちらは一緒に撮影する事はできないが、名松線の撮影という点においては、ここ八手又橋梁の方が撮影しやすそうだ。また、おちあい橋はニ雲橋とは違った魅力のある橋であるから、個別でも楽しむ事が出来る。
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「三重・津」美しい渓谷沿いを走る名松線の真見橋梁とニ雲橋

旧東青山駅に辿り着けなかった代りに、バイク談義に花を咲かせ、すっかり時間が経つのを忘れてしまっていた。これもソロツーリングの醍醐味だと納得して次の目的地へ向かう。次に訪れたのが三重県津市を流れる三重三川の一つ雲出川。ここに架かる名松線の鉄橋と土木遺産登録されている橋を同時に眺める事ができるポイントを訪れた。
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伊勢への古道・歴史ある林道:林道 滑石線

近鉄大阪線 旧東青山駅跡へ向かう途中で山へ向かう道の入り口に何やら不思議なゲートのようなものが気になり入ってみたところ林道 滑石線だった。知らずに走っていたが、調べてみると、伊勢へ向かう歴史ある古道だったようです。
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「三重・津市」旧東青山駅に辿り着けず、不思議な滝を眺める

以前から訪問したいと考えていたが、なかなかタイミングが合わず行けていなかった近鉄大阪線の「旧東青山駅」及び「青山変電所跡」。きっかけは単純に雑草が少ない冬場が良いだろうという安直な考えで出かけてしまったのが仇となり、結局辿り着く事ができず、不思議なトンネルから流れる滝を眺めるだけとなってしまった。
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「和歌山市」南海本線 紀の川橋梁と元国道の北島橋

前回紹介した中橋と新興橋の後、鉄道マニアにとっては有名な撮影スポット。「南海本線 紀の川橋梁」と南海加太線のトラス橋を転用した道路橋「北島橋」を訪れた。
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「和歌山市」鉄道橋を再利用した中橋と新興橋

グーグルマップを見ていると、和歌山市内を流れる市堀川に架かる鉄橋が良い雰囲気を醸しだしており、橋のバックに和歌山城天守が見えるロケーションが気に入り、この橋について調べてみたところ、この橋は鉄橋を一般道用の橋に転用したもので、同じような橋が近くにあるそうなので合わせて訪問することにした。
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「和歌山市」由緒ある城下町のなごり:寄合橋

次に紹介する鉄道橋を転用した「中橋」に向かう途中で、モダンな親柱が目に留まった「寄合橋(よりあいばし)」というコンクリート製の橋。後で調べてみると、「史跡 和歌山城」のページにも城下町のなごりとして紹介される歴史のある橋であった。