列車と関連した施設をまとめたカテゴリー。
「京都・笠置」JR関西本線 下の川橋梁と柳生街道架道橋
一時、下火となっていたキャンプブームであったが、ソロキャンプブーム、新型コロナの影響も加わりキャンプブームが再燃している中、京都府笠置町の人気キャンプ場を訪ねた。厳密にはキャンプ場ではなく、その入り口にある「JR関西本線 下の川橋梁」及び「柳生街道架道橋」を訪ねた。
「三重・津市」貨物線の廃線跡と木造駅舎:伊勢竹原駅
橋梁と土木遺産登録されている橋と言う繋がりで、真見橋梁とニ雲橋の次に、八手俣川橋梁とおちあい橋と紹介してきたが、実はその間に「真見の沈下橋」と「伊勢竹原駅」の木造駅舎及び廃線跡にも立ち寄っていたので三重県津市を巡るツーリングの最後となったが紹介したいと思う。
「三重県・津」名松線・八手俣川橋梁とおちあい橋
先に紹介した真見橋梁とニ雲橋と同じく、橋梁と近代土木遺産登録の石橋が並んでいる場所がある。とはいえ、こちらは一緒に撮影する事はできないが、名松線の撮影という点においては、ここ八手又橋梁の方が撮影しやすそうだ。また、おちあい橋はニ雲橋とは違った魅力のある橋であるから、個別でも楽しむ事が出来る。
「三重・津市」旧東青山駅に辿り着けず、不思議な滝を眺める
以前から訪問したいと考えていたが、なかなかタイミングが合わず行けていなかった近鉄大阪線の「旧東青山駅」及び「青山変電所跡」。きっかけは単純に雑草が少ない冬場が良いだろうという安直な考えで出かけてしまったのが仇となり、結局辿り着く事ができず、不思議なトンネルから流れる滝を眺めるだけとなってしまった。
「和歌山市」南海本線 紀の川橋梁と元国道の北島橋
前回紹介した中橋と新興橋の後、鉄道マニアにとっては有名な撮影スポット。「南海本線 紀の川橋梁」と南海加太線のトラス橋を転用した道路橋「北島橋」を訪れた。
「和歌山市」鉄道橋を再利用した中橋と新興橋
グーグルマップを見ていると、和歌山市内を流れる市堀川に架かる鉄橋が良い雰囲気を醸しだしており、橋のバックに和歌山城天守が見えるロケーションが気に入り、この橋について調べてみたところ、この橋は鉄橋を一般道用の橋に転用したもので、同じような橋が近くにあるそうなので合わせて訪問することにした。
「大阪・吹田市」吹田機関区横 0系新幹線を展示:吹田市立健都ライブラリー
吹田機関区横 の旧国鉄操車場跡地に、2020年(令和2年)11月11日に「吹田市健都ライブラリー」が、開館しています。ここには「最後の0系」と呼ばれている新幹線が保存されており、車両内部も見学する事が出来ます。
「和歌山県・海南市」チンチン電車・和歌山軌道線 322号
和歌山県のJR黒江駅近く、海南市黒江室山団地内にある室山公園に市民や観光客の足として愛された、チンチン電車こと和歌山軌道鉄道の車両が保管されています。
「大阪・茨木市」SLだけでなく信号機や転てつ器も展示:SL公園
茨木市沢良宜東町の住宅街の公民館の一角に「D51 158」が保存されています。住宅に面しており公民館横のグランドと接しているフェンスで囲まれています。公園などの一角で展示では、車両のみである場合が多いですが、ここは線路だけでなく信号機やポイント(転てつ器)などの周辺設備も保存されています。
「大阪・摂津市」0系新幹線と電気機関車EF15 120:新幹線公園
大阪府摂津市のJR貨物ターミナル横の安威川沿いに0系新幹線車両と電気機関車 EF15120 が展示されています。中央環状線と言う大きな道路沿いにあるにもかかわらず、目立たないのでご存じない方も多いと思います。そんな新幹線公園を紹介します。